リンプとは?リンプインへの対策方法を解説

リンプとは何かご存知でしょうか?リンプは初心者の方が多くやってしまいがちで勝てないプレイの1つと言われています。

今回はそんなリンプについて紹介していきます。

お本記事はの内容は動画でもご覧いただけます。テキストよりも動画のほうが理解しやすいという方はぜひご覧ください。

リンプとは?

リンプとは、プリフロップでビックブラインドにコールするアクションのことを言います。正式名称はリンプインと呼ばれています。

下記の画像で赤い丸で囲まれた場所がリンプです。ビックブラインドと同じ額を出している(コール)ためこのアクションはリンプと言います。

リンプは、小さい額で参加できるため、初心者の方がよく使うアクションの1つです。

リンプはなぜだめなのか?

絶対に最初にリンプすることは良くないです。それには3つの理由があります。

プリフロップでポットを勝ち取れない

リンプはプリフロップでポットを勝ち取る可能性を放棄しています。リンプではなく、レイズで参加していたらポットをすぐさま勝ち取れたかもしれません。しかし、リンプすることによりプリフロップでポットを勝ち取ることは出来ません。

相手を降ろして勝つことが重要なポーカーではリンプは好ましくないプレイです。

ポストフロップで勝ちにくくなる

リンプすると、プリフロップで勝てないだけでなく、多くのプレイヤーが参加するため、ポストフロップでも勝てなくなります。

どれだけ弱いハンドにも少なからず勝てる可能性があります。リンプをしてしまうと、そういったハンドも参加されてしまい、結果的にポットを勝ち取るのは難しくなるでしょう。

強いハンドを示せなくなる

リンプはパッシブで弱いハンドを強調しているプレイの1つです。そのためフロップ以降で自分が強いハンドをもっていることを示すのが難しくなります。

ハンド/レンジを特定させないためにも、リンプはやめましょう。

リンプへの対策

リンプは、アミューズメントカジノやオンライン/ライブカジノの低レートでよく見かけるプレイです。

リンプに出会ったら攻撃し、ポットを勝ち取っていきましょう。ここからはリンパーから勝ち取るための3つの方法について紹介します。

タイトにレイズする

リンパーがどういう人か全く情報がない時はレンジをタイトにしてレイズしていきましょう。また、AAやKKなど強いハンドもリンプし、レイズに対して3betをしてくる人にもこの戦略は有効です。

具体的には、以下のハンドあたりでレイズをすると良いでしょう。

ルースにレイズする

リンパーがポストフロップで大きなミスするとわかっている時はレンジをルースにしてレイズするのが良いです。

理論的には、ルースにするとEVが少なくなってしまいますが、それ以上にリンパーたちはフロップ以降でミスをしてくれるためこの戦略は有効です。

この戦略は、リンプしてレイズにはフォールドする人や、リンプしてレイズにコールするレンジが広すぎる人、OOPでも関係なしにコールしてくる人にもおすすめの戦略です。

また、彼らはリンプするのと同様にコーリングステーションという特徴を持っています。役が弱いハンドでもコールを多くしてくれるため、こちらのハンドが強い時にバリューを多くとれます。

相手にもよりますが、先ほどより広いレンジでレイズをしていきましょう。彼らはこれよりも弱いハンドでコールしてきます。

4bbレイズする

リンパーに対してレイズする時は4bbくらいがおすすめです。ライブではもう少し多くても良いです。

リンパーには4bb以上のレイズをし、ポットを勝ち取りましょう。

リンプが良いプレイの時は?

リンプをしてもバランスを取れていれば悪いプレイとはされません。特にSB vs BBの場面ではプロでもリンプを多用します。

バランスを取るとは、リンプのレンジに弱いハンドと強いハンドを混ぜて相手にレンジを推測出来ないようにすることです。

しかし、適切にバランスを取ることは難しく、すぐに出来るものではありません。リンパーのほとんどが弱いハンドに偏っており、一部AAやKKといったプレミアムハンドがあります。これではうまくバランスが取れているとは到底言えないので、リンプをやめてレイズをして参加をする方が良いでしょう。

まとめ

何度も繰り返しますが、リンプは最悪のプレイです。参加するには弱いハンドはすぐさまフォールドしましょう。

逆にリンプを見かけたらそこは絶好のテーブルです。自分にチップをくれる最高の客だと思い、リンプへレイズし、ポットを勝ち取っていきましょう。