ポーカーのフォールドすべきタイミングを徹底解説

ポーカーではベット、レイズ、コール、チェック、フォールドといった5つのアクションを適切に行うことが重要です。

この5つのアクションの中でもフォールドは負ける額を最小限に抑えるために必要なアクションです。フォールドを適切に行い、相手の強い手からチップを取られないようにしてきましょう。

フォールドとは

相手より自分のハンドが弱いと判断し、相手のベットやレイズに対しおりることを指します。フォールドすると、ポットを獲得できる権利を失います。

フォールドは、ポットを獲得できる権利を失いますが、失う金額を最小限にするために重要なアクションです。自分のハンドが負けていそうだと判断したらフォールドし、負ける時は最小限に抑えましょう。

プリフロップでのフォールド

プリフロップでは、ハンドの75%ほどをフォールドします。もちろんこの数字は人数やポジションによって変化します。

※ポジションについて詳しく知りたい方は『ポーカーにおけるポジションの名称、プレイ方法を解説』をご覧ください。

例えば6人でプレイしている時、UTG(一番最初にアクションする人)は82%をフォールドします。続くHJは79%、COは72%、BTNは58%、SBは51%をフォールドします。

UTGの場合 GTOWizard

残り人数が少なければ少ないほどフォールドする割合は少なくなり、積極的にゲームに参加するようになります。どのハンドをフォールドするべきなのか詳しく知りたい方はツールを使って覚えると良いでしょう。

プリフロップのツールはいくつもありますが、中でもGTO Wizardが提供しているプリフロップのチャートはおすすめです。数学的に計算されたチャートは穴がなく、このチャートでプレイするだけでプリフロップはかなり強くなるでしょう。

ポストフロップでのフォールド

ポストフロップでのフォールドは1日の勝ち負けに大きく影響します。正しくフォールドすることで負けを最小限にしていきましょう。

何もハンドがヒットしなかった時

ペアが出来なかったり、ドローが出来なかった時は素直にフォールドしましょう。

このハンドでは、強い役を作れる可能性が少なく、現状ノーペアです。相手のベットも大きいのでフォールドするのが良いです。

それに対して、強いドローがある時はフォールドするべきではないです。あと1枚スペードが来たらフラッシュを完成させられるこの場面でフォールドするのはもったいないでしょう。

ペアがなくても強いドローがある時は、フォールドせずにレイズやコールを選択しましょう。

オッズが合わない時

オッズが合わない時はコールするべきではないです。

※オッズについては『オッズとアウツとは?計算できるアプリを紹介』をご覧ください。

例えばこの場面でベットされたらフォールドするべきでしょうか?オッズを計算してみると、37%ほどあればコール出来そうです。

相手がブラフでなければ、こちらはAもしくはQをリバーで引く必要があります。それらを引ける確率は約16%でありオッズに合いません。さらにこちらは不利なポジションであり、ストレートを引けたとしても相手がチェックをしてしまったらチップを更に奪うことが出来ません。

そのためここではフォールドするのが良いでしょう。

ブラフをしないプレイヤーがベットした時

ブラフをしないプレイヤーがベットをした時、自分のハンドが十分な強さを持っていなかったら素直にフォールドするのが良いでしょう。

特にリバーでのレイズでは強いハンドであることが多いです。例えトップペアを持っていたとしても、相手がそれより強いハンドでしかベットやレイズをしない場面ではフォールドすることでチップをより失うことを防げます。

まとめ

フォールドは、ポットを獲得出来る権利を失いますが、最小限に被害を抑えるため重要なアクションです。適切な場所でフォールドすることで1日のポーカーでの勝ち額はより多くなるでしょう!!