チップトリックのやり方と練習方法!ポーカーテーブルでカッコつけるには

海外のカジノ映画を見ていて、ポーカーチップを手先でくるくる回しているようなシーンを見たことはあるのではないでしょうか。誰しもチップを華麗に手先で動かしている様子を見て、カッコいいと思ったことはあると思います。

チップトリックはポーカーで勝つためには必要ではないですが、多くのポーカープレイヤーは何かしらのチップトリックはできるでしょう。

またチップトリックを身につけることで、チップの扱い方が上手くなり、ベットやレイズの際にスマートにチップを数えることができるようになるでしょう。

チップトリックは一見マジシャンのように見えますが、多くのチップトリックは見た目ほど難しいものではありません。今回は身につけるとカッコいい、幾つかのチップトリックについてご紹介します。

チップシャッフル

習得難易度:簡単

チップシャッフルはチップトリックの中でも簡単で最もメジャーなものです。多くの人はチップトリックと聞いてまずこの技を思い浮かべるのではないでしょうか。

4枚か5枚の二つのチップの山を隣に合わせにします。片方の山を小指と薬指でもう片方の山を親指と人差し指で抑えます。中指を使って二つの山を持ち上げ、残りの指を使って両側から押します。

うまくできれば両側からチップが交互に落ちてきて重なり合います。後は少し崩れたチップを揃えるだけです。

初めの頃は4枚や5枚程度の少ないチップを使うと成功しやすいですが、慣れてきたら枚数を増やしてもできるようになります。10枚などでチャレンジしてみましょう。

さらに、もっと慣れると空中でもできるようになります。チップシャッフルは最も簡単に習得できるチップトリックのうちの一つですが、奥が深い技でもあります。

チップツイスト

習得難易度:簡単

チップツイストは指先でチップをくるくると回す技です。

まず3枚のチップを親指と人差し指、中指で掴みます。そして中指を使って真ん中のチップを少しずらし、薬指を使って外側に抜き出します。抜き出したチップを人差し指と薬指を軸としながら中指で向こう側に180度回します。

回した後は中指と薬指を使って元の位置に戻します。これを繰り返すことで指先でチップをくるくると回し続けることができるようになります。

見た目に比べて、習得難易度は比較的易しいため、チップシャッフルをマスターした後はチップツイストにチャレンジしてみると良いでしょう。

サムフリップ

習得難易度:簡単

サムフリップは親指を使い外側のチップを内側に持ってくるチップトリックのことを言います。

カジノやギャング映画などでサムフリップをやっているシーンをよく見かけるのではないでしょうか。

人差し指、中指、薬指の上にチップを3枚か4枚おき一番外側のチップを親指で押し上げます。そのチップを残りのチップの上を通して一番奥のチップの後ろ側にスライドさせます。

こちらも習得は簡単です。おそらく1日も練習すれば十分にできるようになっているでしょう。

ナックルロール

習得難易度:普通

ナックルロールは拳の上でチップを転がす技のことです。

これはチップトリックの一つですが、コインマジックでも同じ技が存在します。

まず、人差し指と親指でチップを掴み、親指を擦り上げるような形でチップを人差し指の上に乗せます。人差し指に乗ったチップを中指でひっくり返します。これを薬指、小指と繰り返していき、拳から落ちそうになったところを親指で拾ってきます。

これを繰り返すことで、拳の上でチップを繰り返し転がすことができます。

これは500円玉サイズのコインで行うのは比較的簡単ですが、ポーカーチップは日本人の手には少し大きいため、習得には少し時間がかかるかもしれません。

まずはコインで練習を重ねて、慣れてきたら徐々にサイズを大きくしていくと良いでしょう。

パームシャッフル

習得難易度:普通

パームシャッフルはチップシャッフルを手の平の上で行う技です。チップシャッフルよりも難易度が上がります。

チップの二つの山を指の付け根に置きます。手の平を上をそらしチップを盛り上げるような形にし、中指の第二関節を使ってチップを持ち上げます。コツとしては人差し指と小指でチップの端をしっかりと押さえるようにすると上手く重なりやすいでしょう。

ポーカーテーブルで行う際は、チップを落とさないように注意しましょう。枚数が多い分悲惨なことになります。

ロックンロール

習得難易度:難しい

ロックンロールは人差し指と中指の間、中指と薬指の間に挟んだチップを入れ替えながら回す技です。

まずは親指と人差し指の間で2枚のチップを挟みます。上のチップを薬指と人差し指で挟みながらずらします。

そのチップを薬指と中指で挟み直し、手前側に引きつけ、親指と人差し指で持ち替えます。そして下にあったチップを薬指と中指に挟みます。

このチップトリックはなかなか難しいため、練習中に手がつりそうになるでしょう。ただ珍しいトリックなため、練習しがいはあります。

バタフライ

習得難易度:普通

バタフライはその名の通りチップを蝶のように広げるチップトリックです。

親指と人差し指で4枚のチップを挟みます。その後上の2枚のチップを落とすように中指と薬指の間に移動させ、さらにその2枚のチップを薬指と小指の間に滑らせます。

中指の上にそれぞれ2枚のチップを乗せるようにもち、親指で2枚のチップのうち下側にあるチップを抜き出し、小指で2枚のチップのうち上側のチップをずらします。

4枚のチップが指の間で広がり、蝶のように見えるでしょう。

難易度としてはさほど難しいトリックではないにもかかわらず、見た目にインパクトがあるため、ぜひ習得してみてください。慣れてきたら8枚でもできるようになります。

チップスピンバック

習得難易度:難しい

チップスピンバックはチップを指から回転させながら飛ばし、バックスピンをかけて手前に戻し再びキャッチするという技です。

4枚のチップを親指、人差し指、中指で挟みます。内側の2枚のうち1枚を下に落とし、中指、薬指、小指で持ちます。手全体をテーブルに叩きつけるようにして、落とした1枚を内側に残った1枚のチップにぶつけます。

上手くできていれば机にワンバウンドした後、バックスピンがかかって手元に戻ってきます。

チップトリックの練習方法

チップトリックを練習したいのであればまずは手元にチップがないといけません。

アミューズメントカジノに行きポーカーをやりながらチップトリックを練習しても良いですが、失敗した時にチップが真ん中に飛んでいきディーラーに迷惑をかけることになってしまうかもしれません。

チップトリックを練習したいのであれば、最低20枚ほどチップを購入すると良いでしょう。安いものでは400円で売ってるので買ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

ここまでチップトリックについて紹介しましたが、実はチップトリックにはデメリットがあります。

それはテルになり得ると言うことです。例えばあなたがポーカーをプレイ中に余裕がある時のみチップトリックをしていたとしましょう。その場合、相手があなたがチップトリックしているときは強いハンドを持っていると気付くかもしれません。

このように相手に余計な情報を与えることとになるため、自分のハンドをプレイしている間はプレイに直接関係のない行動は極力減らすようにしましょう。

チップトリックは他のプレイヤー同士の対戦を見ているときなど、自分のハンドを持っていない時に行うようにしましょう。