フィリピンマニラのポーカールームGG Poker Manilaに潜入してみた

近年のポーカーブームにより、海外カジノで実際にお金をかけてポーカーをしてみたいという方も多くおられるかと思います。その中で日本から行きやすい国といえばフィリピンが有力候補といえるでしょう。

今回はそんなフィリピンのポーカールーム、GG Poker Manilaにポーカーアカデミー編集部が突撃しました。

マネージャーのFinnさんにGG Poker Manilaの魅力についてインタビューさせて頂きましたので、これから初めてカジノに行きたいと思っている人はぜひご覧ください。

GG Poker ManilaのOPEN経緯

この場所はもともとポーカールームだったのですが、2019年の9月に私たちがオーナーとなり、開店しました。

しかし、コロナウイルスの影響で2年間ほど営業を停止していまして、今年の3月に再オープンという形になりました。

来店してから席に着くまでの流れ

店舗にお客様が来店したら、フロアマネージャーがポーカーをプレイしにいらっしゃったのか質問させていただきます。

その後どのレートが現在立っているのかお伝えします。

お席に座られたら、簡単なバイインの説明などを行い、職員がキャッシャーに行って席までチップをお持ちいたします。あとはポーカーをプレイするだけです。

なお、来店される際に注意点が一つだけあります。

お出迎えを除いて多くのお客様がタクシーを使って来店されるのですが、その際Grab(タクシーアプリ)を利用した方が良いです。一般のタクシーはいろいろな事件も起こっていますし、外国人の場合、正規の値段よりも高い値段を要求するドライバーも多いので、気分を害される可能性が高いと思います。Grabの場合、仕組み上そういったことはほとんどおこらないので安心して利用できるかと思います。

GG Poker Manilaで開催されているステークス

営業時間は午後4時から朝の5時までなのですが、₱25/₱50の卓は営業時間中は常に立っている状態ですね。

₱50/₱100や₱100/₱200のテーブルは日が少し暮れた午後7時くらいから立つことが多いです。

また営業時間については、お客様次第で柔軟に対応しています。例えば、その₱50/₱100以上のテーブルが朝の5時以降も続いていたら、店舗を閉めることなく24時間営業させていただきます。

VIPルームの貸し出し

VIPルームの貸し出しには特定の条件などはございません。

ステークスに関係なく、お客様がプライベートゲームをしたい場合お貸しいたします。

料金としましては、2種類のプランが存在します。通常のポーカールームと同じようにレーキをいただく場合、特に追加料金などはなく、全てのサービスを提供させていただきます。

ハイレートを打つためレーキが勿体ないという場合であれば、1時間あたりいくらと言う形での貸し出しも行っていますので、お気軽にご相談ください。

GG Poker Manilaの魅力

₱50/₱100以上をプレイするお客様にはお食事も400ペソまで無料で提供しています。さらにハイレートをプレイされる方には、こちらからお出迎えをさせていただきますのでぜひご連絡いただければと思います。

他の店舗と比べてルールが少し厳しいところも魅力の一つと考えています。

例えばフィリピンの多くのカジノでは、外国人同士がテーブルに座ってその国の言語で喋っているシーンを多く見かけると思います。しかし、GG Poker Manilaではプレイ中に英語以外の言語で話すことは禁止されています。私たちはこれは不正を防止する上で重要なルールだと考えています。

最後にぜひ日本人の方にお伝えしたいポイントとしては、日本語のできるマネージャーがいるのはフィリピンのポーカールームでGG Poker Manilaだけです。英語でのコミュニケーションに不安がある方にとっては安心できる要素の一つになるかと思います。